ジャズベースラインズ イン 12キー 教則本シリーズ I , II , III 完全セット(日本語版)
ブック I ブルース イン12キー (日本語版)
ブック II リズムチェンジ(循環)イン 全12キー (日本語版)
ブック III スタンダードライン (日本語版)
コンストラクティング ウォーキング ジャズ ベースラインズの全3巻セット(日本語版)が今なら
全3巻でジャズスタンダード、ビバップ、ラテンジャズ、ブルース、リズムチェンジ(循環)からなる
360コーラスを超えるジャズウォーキングベースラインの実例を掲載。またブルース、リズムチェンジ
(循環)は全12キーでのジャズウォーキングベースライン実例を網羅しています。
コンストラクティング ウォーキング ジャズ ベースラインズ ブック 1
ウォーキング ベースラインズ ブルース イン12キー
5.0 out of 5 stars ,
初心者に最適なウォーキング・ベース入門書
By
ウォーキング・ベース奏法について興味を持っているエレクトリック・ベース初心者に、最適な教本だと思いました。
読譜できる方は勿論、素早く読譜できない方や譜面が読めない方でも、TAB譜付きなので(TAB譜を読む知識は必要となりますが)ウォーキング・ベース奏法を学ぶ事に集中できるのが魅力的です。
前半(パート1)は、「どのようにウォーキングすれば良いのか」について、わかりやすい順序で配分良く解説されているので、どなたでも挫折せずに続ける事ができると思います。
練習を始める前は「コード進行に従った構成音の知識が必要かな」と思いましたが、要所要所で十分で丁寧な説明があるので、コード理論を熟知していない方も、一つずつ正しく理解して進む事ができると思います。
後半(パート2)は、12のキー全てのウォーキング・ベース譜が載っているのですが…
1つ、2つのキーでのウォーキングを覚えて「後は単純に移調すれば良い(ポジションをずらせば良い)」等と思っていると、運指も移調しただけ…という感じになりやすいと思いますが…
ジャズスタイルにおけるベース本来の役割から逸れる事がないように考慮された150コーラスを超える実例が含まれているそうですので、全てのキーをメカニカルに練習することで、基礎的なリズム感を強化し、同時に音楽を形作るハーモニーを演奏できる力を身につける手助けになると思います。
ギター類の教本では、数も多く、アプローチも多種多様な感じで、自分に合った教本に巡りあうのは難しい事ではないですが、ベースの教本では、派手な奏法については良いものもありますが、基本的な部分を丁寧に解説している本は、今までなかったと思います。
私事ですが…
僕は、あまり熱心に練習するタイプではないですが…この教本は、挫折したとしても「もう一度、始めよう」と思わせてくれそうな感じがします。
どうしてもギターの延長上になってしまう僕の弾き方が、将来、ベースらしい弾き方に変わってくれると良いな…と期待しています。勿論、自分の練習次第ですけど…
5.0 out of 5 stars ,
初心者に最適なウォーキング・ベース入門書
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ウォーキング・ベース奏法について興味を持っているエレクトリック・ベース初心者に、最適な教本だと思いました。
読譜できる方は勿論、素早く読譜できない方や譜面が読めない方でも、TAB譜付きなので(TAB譜を読む知識は必要となりますが)ウォーキング・ベース奏法を学ぶ事に集中できるのが魅力的です。
前半(パート1)は、「どのようにウォーキングすれば良いのか」について、わかりやすい順序で配分良く解説されているので、どなたでも挫折せずに続ける事ができると思います。
練習を始める前は「コード進行に従った構成音の知識が必要かな」と思いましたが、要所要所で十分で丁寧な説明があるので、コード理論を熟知していない方も、一つずつ正しく理解して進む事ができると思います。
後半(パート2)は、12のキー全てのウォーキング・ベース譜が載っているのですが…
1つ、2つのキーでのウォーキングを覚えて「後は単純に移調すれば良い(ポジションをずらせば良い)」等と思っていると、運指も移調しただけ…という感じになりやすいと思いますが…
ジャズスタイルにおけるベース本来の役割から逸れる事がないように考慮された150コーラスを超える実例が含まれているそうですので、全てのキーをメカニカルに練習することで、基礎的なリズム感を強化し、同時に音楽を形作るハーモニーを演奏できる力を身につける手助けになると思います。
ギター類の教本では、数も多く、アプローチも多種多様な感じで、自分に合った教本に巡りあうのは難しい事ではないですが、ベースの教本では、派手な奏法については良いものもありますが、基本的な部分を丁寧に解説している本は、今までなかったと思います。
私事ですが…
僕は、あまり熱心に練習するタイプではないですが…この教本は、挫折したとしても「もう一度、始めよう」と思わせてくれそうな感じがします。
どうしてもギターの延長上になってしまう僕の弾き方が、将来、ベースらしい弾き方に変わってくれると良いな…と期待しています。勿論、自分の練習次第ですけど…
5.0 out of 5 stars 『コンストラクティング ウォーキング ジャズ ベースラインズ』シリーズの第2弾, 2011/8/3
By
レビュー対象商品: コンストラクティング ウォーキング ジャズ ベースラインズ ブック 2 ウォーキング ベースラインズ リズムチェンジ(循環)イン 12キー タブ譜ヴァージョン (ペーパーバック)
今回は、"循環コード進行"をテーマに、ウォーキング・ベース奏法を学ぶ事ができます。
パートI~パートIIIまでは、ジャズで演奏される頻度の高いBbメジャーキーで、循環コード進行でのウォーキング・ベース奏法の基礎的な仕組みが、とてもわかりやすく解説されています。
パートIVでは、全ての12キーの循環コード進行でのウォーキング・ベース譜が載っています。
『コンストラクティング ウォーキング ジャズ ベースラインズ ブック 1 ウォーキング ベースラインズ ブルース イン 12キー ベースタブ譜 バージョン』同様に…読譜できる方は勿論、素早く読譜できない方や譜面が読めない方でも、TAB譜付きなのでウォーキング・ベース奏法を学ぶ事に集中でき、僕の様な初心者にも最適だと思いました。
本書からでも学ぶ事ができると思いますが、『ブック 1』で勉強してから…の方が、より分かりやすいと思います。
5.0 out of 5 stars 『コンストラクティング ウォーキング ジャズ ベースラインズ』シリーズの第2弾, 2011/8/3
By
レビュー対象商品: コンストラクティング ウォーキング ジャズ ベースラインズ ブック 2 ウォーキング ベースラインズ リズムチェンジ(循環)イン 12キー タブ譜ヴァージョン (ペーパーバック)
今回は、"循環コード進行"をテーマに、ウォーキング・ベース奏法を学ぶ事ができます。
パートI~パートIIIまでは、ジャズで演奏される頻度の高いBbメジャーキーで、循環コード進行でのウォーキング・ベース奏法の基礎的な仕組みが、とてもわかりやすく解説されています。
パートIVでは、全ての12キーの循環コード進行でのウォーキング・ベース譜が載っています。
『コンストラクティング ウォーキング ジャズ ベースラインズ ブック 1 ウォーキング ベースラインズ ブルース イン 12キー ベースタブ譜 バージョン』同様に…読譜できる方は勿論、素早く読譜できない方や譜面が読めない方でも、TAB譜付きなのでウォーキング・ベース奏法を学ぶ事に集中でき、僕の様な初心者にも最適だと思いました。
本書からでも学ぶ事ができると思いますが、『ブック 1』で勉強してから…の方が、より分かりやすいと思います。
序文
ウッドベーシスト/エレクトリックべーシストに向けた、コンストラクティン
グウォーキングジャズベースラインシリーズの第3巻であるスタンダードラインズ
は、ジャズスタンダードにおいて、ウォーキングベースラインを組み立てるのに
使われる、様々な手法を幅広く紹介した内容になっています。
第3巻では、演奏例として、110コーラスのベースラインが、24のスタンダード
ジャズコード進行で紹介されています。
パート I では、モードとコードスケールの関係、そして全ての調性において、
ダイアトニックトライアドとセブンスコードを組み立てるのに必要な、基礎的な
知識を説明しています。演奏例は、べーシストが、しっかりとしたリズムとハー
モニーの基礎を養えるように、“2フィール”と“4フィール”のウォーキングベース
のスタイルで紹介されています。
ボイスリーディングと、モードのサブスティチューション、特定のジャズコー
ド進行に対するモードの適用等を含む、より高度なベースラインの構築の例も紹
介されています。
パート II では、シンメトリックスケールおよびマイナーII V I 進行に関連した
、メロディックマイナースケールから派生するモードについて述べられています。
ここで紹介されているものは、シンメトリックスケールとコードスケールの関
係、そして一般的なジャズコード進行に対する、シンメトリックスケールの使い
方になります。よくあるジャズコード進行上で、マイナーII V I に対して一般的
に使われるスケールの紹介と共に、メジャーII V I との違いについて述べていま
す。
パート III では、よくあるジャズコード進行上での、ビバップスケールの使い
方が紹介されています。
パート IV では、それまでに述べられた様々な手法やコンセプトを用い、スタ
ンダードジャズコード進行において、プロフェッショナルレベルのベースライン
の例が紹介されています。
本書で網羅されている全ての手法は、べーシストがそれらのテクニックを12
キーに適用できるように、一歩一歩段階的に紹介されています。
序文
エレクトリックべーシストに向けた、コンストラクティングウォーキングジャ
ズベースラインシリーズの第3巻であるスタンダードラインズは、ジャズスタンダ
ードにおいて、ウォーキングベースラインを組み立てるのに使われる、様々な手
法を幅広く紹介した内容になっています。
第3巻では、演奏例として、110コーラスのベースラインが、24のスタンダード
ジャズコード進行で紹介されています。
パート I では、モードとコードスケールの関係、そして全ての調性において、
ダイアトニックトライアドとセブンスコードを組み立てるのに必要な、基礎的な
知識を説明しています。演奏例は、べーシストが、しっかりとしたリズムとハー
モニーの基礎を養えるように、“2フィール”と“4フィール”のウォーキングベース
のスタイルで紹介されています。
ボイスリーディングと、モードのサブスティチューション、特定のジャズコー
ド進行に対するモードの適用等を含む、より高度なベースラインの構築の例も紹
介されています。
パート II では、シンメトリックスケールおよびマイナーII V I 進行に関連した
、メロディックマイナースケールから派生するモードについて述べられています。
ここで紹介されているものは、シンメトリックスケールとコードスケールの関
係、そして一般的なジャズコード進行に対する、シンメトリックスケールの使い
方になります。またよくあるジャズコード進行上で、マイナーII V I に対して一
般的に使われるスケールの紹介と共に、メジャーII V I との違いについて述べて
います。
パート III では、よくあるジャズコード進行上での、ビバップスケールの使い
方を紹介しています。
パート IV では、それまでに述べられた様々な手法やコンセプトを用い、スタ
ンダードジャズコード進行において、プロフェッショナルレベルのベースライン
の例を紹介しています。
本書で網羅されている全ての手法は、べーシストがそれらのテクニックを12
キーに適用できるように、一歩一歩段階的に紹介されています。